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刑部岬から見た九十九里浜

英会話教材情報ステーションの内容

英会話や英語を勉強しようと思って、書店に行ってもはっきり言ってどれが良いのかわからない!という人は多いと思います。世の中には、英会話スクールや英会話教材はそれこそ数え切れないくらあります。その中で僕や、私にぴったりな教材はないものかしら、と思い悩みます。
そこで、このサイトでは目的別・スタイル別・予算別にそれぞれの英会話教材を比較検討します。ご自分の希望に合った教材がきっと見つかるはずです!

英会話学習についてのユニークな視点

英会話を学ぶには、いろいろな方法があると思います。
1) 英会話スクールに通う(便利な駅前にあるケースが多い)
2) 英会話教材を購入する(CDやMP3プレーヤでリスニングが一般的)
3) 英会話通信講座を受講する(最近はメッセンジャーやSkypeを使います)
4) 英会話の情報商材を購入する(電話・Skypeなどのサポートがつきます)
5) 書店で英会話関連の書籍を購入し「独学」で征服する。

このほかにもあるかもしれませんが、取りあえず5つ上げてみました。英語を学ぶには「こつこつ」にとか「継続」、「毎日着実に」とよく言います。確かに1日リスニングをサボると取り戻すのに3日掛かるといわれています。語学の勉強で「継続」は大切です。ただし、「着実」はどうでしょう?
実は英会話の学習法で一番重要なのが「人間は忘れる動物である。」ということを肝に銘じて学習プラン、勉強スケジュールを立てることです。

忘れることを前提に学習プランを立てる!?

このへんが、当サイトのユニークな視点です。

英会話の勉強で「1歩1歩着実に」という考え方は少し危険です。1歩1歩勉強を積み重ねても忘れる速度の方が速ければ語彙数を増やすことはできません。ではどうすれば良いのでしょうか?以下のセクションで順次説明します。↓↓↓↓

英会話の基本はリスニング

そうなんですね、英会話の基本は喋ることではないんです!まずは相手の言うことをしっかり聞くことから始めるわけです。 それでは、ひたすら何時間もCDを聞けばリスニング力が付くかというと、そんなことはありません!

リスニングの勉強で一番重要なのは、自分で意味が100%わかる英文を聴くということです。
意味がわからない英文を何10時間聴いても単なるBGMになってしまい、リスニングの勉強にはなりません。もうひとつリスニングで重要なことがあります。

自分の現在の実力よりも一段低いレベルの教材を使うことです。これは英会話学習者がよく犯す間違いの典型です。難しい会話教材じゃないと実力が付かないのでは?
最初のハードルを決して高く設定してはいけません!自分の実力よりも少し低いレベルの英会話から始めるんです。

英会話の勉強は『得手に帆を上げて』

これはどういうことかというと、自分の得意分野で勉強するということです。英会話のCDでも自分の得意分野のものを選ぶようにします。サッカーや野球が好きな人は英会話CDでもスポーツに関するところを集中的に勉強するわけです。
英会話の勉強といっても、日常会話のフレーズをいろいろ覚えてもそれほど有効ではありません。僕たちにとって重要なのは、ビジネスで使える英会話。旅行で使える英会話。オフィスに英語で電話がかかってきたとき、とっさに応対できる英会話です。
それで、まずは自分の得意分野から英会話力を付ける。成功体験をひとつづつ多くしてゆくことが実は、英会話の学習では大切になります。

短期間で英会話力をつけるには、英文法は重要です!

会話に文法は関係ないよ!とにかくどれだけ多くの会話文を覚えるかがキーになるんだから、という人が少なからずいます。

基本的にこういう人は語学ということを理解していないとおもいます。僕たちのほとんどは生まれてからずっと日本語の環境で生活してきました。

なので、英語を語学として学習しなければいけないんですね。語学として英語を勉強するとき、ルールを先に学ばなければならないわけです。そう英文法は英会話をするときのルール(規則)ですからね。
三単現の「s」とか5文型、仮定法の基本は時制を1つ前にずらす、時や条件を表す副詞節では未来のことであっても現在形の動詞で表現する、などです。